投稿規定
「名城大学数学実践研究報告」投稿・掲載規定
- 投稿内容
以下の内容の研究論文, 報告等を主として掲載する。
- 数学の研究論文
- 算数・数学教育における教材開発, 授業実践報告等の数学教育に関する論文
- 数学を利用した実践事例に関する論文
また, 編集委員が依頼した数学および算数・数学教育に関する論説・解説を掲載することがある。
- 論文掲載条件
論文・報告は以下の条件のうちいずれかを満たしていることを必要とする。
- 論文・報告の主要部分が国内外の学会誌および機関誌等に掲載済みまたは掲載予定になっていないこと。(学会や研究会の口頭発表論文やアブストラクト等を加筆修正してまとめたものは掲載対象とする。)
- 論文・報告の内容は一部発表済みであっても, それを発展深化させており, その内容に新規性が認められること。
- 投稿要項
論文の原稿は原則として別途定める原稿作成要項に従って作成し, 作成した文書(LaTeX) データを「名城大学数学実践研究報告」編集委員に提出する。投稿時に原稿作成要項に従っていないものは、掲載決定時に指定の書式に変更するものとする。
- 論文の取り扱い
投稿された論文の取り扱いは以下の通りとする。
- 論文の掲載可否は複数の編集委員の評価をもとに編集委員会が決定する。
- 論文の内容によっては, 編集委員以外の専門家に評価を依頼することができる。
- 掲載が決定した論文の原稿提出要項
掲載が決定した論文は指定の形式に校正の上, 原稿データを編集委員に提出する。
- 発行回数と発行方法
毎年年末に発行することを原則とする。編集委員会が必要と認めた場合には, 刊行回数の変更ができるものとする。発行方法は冊子と電子ジャーナル形態の双方とし,電子ジャーナルは以下のウェブページにおいて公開する。
https://math.meijo-u.ac.jp/~mumr/
原稿作成要項
- 原稿は原則として現代仮名遣いの和文で作成するものとする。
- A4 版用紙縦置きとし, 専用のスタイルファイルを利用したLaTeX 横書き文書で作成するものとする。また, 原則として論文は2 段組で作成するものとする。
- 原稿の冒頭には表題, 著者名, 所属機関, 概要(300 字以内), およびキーワード(2~5語程度) を記載すること。(記載例参照のこと。)
- 図表には図1, 表1 のように通し番号を付すこと。
- 参考文献は巻末に適切な順序でまとめて記載し, 通し番号を付け, 参照する際には○○ [1] のように著者と通し番号を明記して記載すること。
〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
名城大学理工学部数学科数学教育研究会:
「名城大学数学実践研究報告」編集委員会
「名城大学数学実践研究報告」編集委員 |
| 植松 哲也 | 内村 佳典 | 大西良博 | 小澤哲也 | 鍜治 俊輔 | < |
| 許斐豊 | 齊藤公明 | 佐藤光樹 | 柴田将敬 | 鈴木紀明 | |
| 土田哲生 | 冨田耕史 | 長郷文和 | 伯田恵輔 | 橋本英哉 | |
| 日比野正樹 | 前野俊昭 | 三町祐子 | 村瀬勇介 | | |
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